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上期(1月〜6月)

2007年01月31日

月別季語 手紙の例文4

手紙季語には、漢語調と口語調があります。
漢語調とは、「○○の候」「○○のみぎり」といった慣用句です。
口語調とは、1つの文章であったり文章の一部に挿入されたりします。
口語調に比べ、漢語調はより丁寧な印象です。ただ、少し改まりすぎる感もありますので、女性の場合は、手紙季語に口語調を使うことが多いようです。

手紙季語にトライしてみてください。


■■6月の手紙季語■■

・梅雨の候
・初夏の候
・短夜の候
・麦秋のみぎり
・向暑のみぎり
・首夏のみぎり

・うっとおしい長雨が続きますが
・梅雨空も今日は中休みかと
・空梅雨に木々の緑ばかりが色濃く
・梅雨空にあじさいが映えるころ
・梅雨明けが待ち遠しいころと・・・

手紙季語も6月は現代の季節感にぴったりマッチしていますね。

■■5月の手紙季語■■

・新緑の候
・若葉の候
・万緑の候
・薫風のみぎり
・青葉のみぎり
・薄暑のみぎり

・風薫る季節を迎え
・若葉の目にしみる季節となりましたが
・新緑のすがすがしい季節となりましたが
・端午の節句を迎え
・五月雨の軽やかな風情も心楽しい季節と

★5月の手紙季語と言えば、「新緑」が最もメジャーです。

■■4月の手紙季語■■

・春暖の候
・桜花の候
・陽春の候
・惜春のみぎり
・春和のみぎり
・麗春のみぎり

・春たけなわの今日このごろ
・春前線北上の知らせが届くころ
・春光うららかな日が続きますが
・桜花らんまんの好季を迎えましたが
・春風がここちよいころと・・・

★4月の手紙季語は「春」を思わせるものが中心です。

■■3月の手紙季語■■

・早春の候
・浅暖の候
・弥生の候
・浅春のみぎり
・仲春のみぎり
・春分のみぎり

・水ぬるむころ
・日ごとに木の芽もふくらんでまいりましたが
・春一番が到来しました
・ようやく春めいてまいりましたが
・沈丁花の香りが・・・
・庭のこぶしが・・・

★3月の手紙季語は春を待ち望むものを使用してみましょう。


■■2月の手紙季語■■

・立春の候
・残寒の候
・春寒の候
・向春のみぎり
・余寒のみぎり
・梅花のみぎり

・余寒なおきびしき折
・春寒いよいよ募る毎日でございますが
・三寒四暖と申しますが
・立春とは名ばかりの寒い日が続いておりますが
・暦の上に春は立ちながら
・春の気配も感じられるころとなりましたが

★2月の手紙季語と言えば「立春」ですね。


■■1月の手紙季語■■

・初春の候 
・極寒の候
・酷寒の候
・新春のみぎり
・厳冬のみぎり
・季冬のみぎり

・謹んで新春のお喜びを申し上げます。
・寒風いよいよ身にしむころ
・○年ぶりの寒さと伝えられておりますが
・松の内の気分も抜けようやく平静に戻った今日この頃

★お正月、年賀状にも手紙季語のフレーズが使われています。



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